コロナの世界に希望を持ってポジティブに生きたい
私たちは愛知県で活動するイベント企画チームSa-bisu実行委員会です。Sa-bisuとは2010年から2016年まで毎年開催してきた野外音楽フェスであり、地域の音楽イベントカルチャーを発信し先導してきました。2016年の開催を最後に一度幕を閉じましたが、この新型コロナウイルスの世界的流行をきっかけに私たちにも世の中のために何かできることがあるんじゃないかと、再び集まり野外音楽フェス【Sa-bisu After CORONA】を開催することにしました。
私たちは小さな集団ではありますが、アフターコロナの世界に希望を持ってポジティブに
生きていくことがローカルから世界を変えていく一歩で、この熱が私たちの地域から伝染していって欲しいと思っています。
【Sa-bisu実行委員会】
【Sa-bisu実行委員会】
2020.11.14 sat
[入場無料]
Camping site in Cafe Goofy
グーフィー
グーフィー
エリア:愛知県西尾市鳥羽町田尻54番
サイト:http://goofy-mikawa.com/
OPEN: 10:00 - 21:00
※雨天決行(荒天延期)
サイト:http://goofy-mikawa.com/
OPEN: 10:00 - 21:00
※雨天決行(荒天延期)
撮影:KxYxO (下里況介)

1997.07.14 弥富市出身。映像作家。2017より映像制作を開始。ミュージックビデオや結婚式のエンドロールをメインに活動。会社から独立後は、ミュージックビデオの他、専門学校のCMや企業のCMやを幅広く制作。撮影、編集、監督全般を担当している。
Sa-bisu 実行委員会
Sa-bisuは当初から入場無料での開催にこだわりを持ち続けています。私たちのイベントによって得られる利益は私たちのイベントに携わってくれた方や来てくれたお客さんに還元したい、それが理由です。ですがそれ故に赤字が出てしまったり、赤字を恐れ求めているクオリティーを追求しきれていない部分がありました。チケット代が無いので毎回数十万円の運営費用を当日の飲食物販売のみで回収するしか術がなく、思うように資金繰りが出来ていませんでした。
今までは資金がない分をスタッフ一丸となり労力でカバーしていました。
会場の整地、仮設トイレの設置、機材の搬入、会場のデコレーション、当日の飲食物販売などなどすべてを10人ほどのスタッフで数日かけて準備し、それを楽しんでいた部分もありました。
ですが今回の趣旨はそう言った苦労してイベントを作り上げると言うものだけではなく、来ていただく方たちが本当に楽しめるイベントを目指すためクラウドファンディングにて力を借りることにしました。
また私たちのイベントが新型コロナウイルスの影響で仕事をなくしていたアーティストや飲食店の活躍の場となり少しでも力になれればと思います。

代表:Takuya Sakakibara
32歳。ワクワクすることを思いついては、周りを巻き込むパワーをもったリーダー。みんな「たくちゃんが言うならしょうがねぇ」と協力してくれる「THE 人たらし」 。ありがたい。座右の銘は「思い立ったが吉日」。ペットはやぎ。

音響担当:
Yota Miyachi
31歳。Sa-bisuの音響を担当で自身もミュージシャンとして活動中。好奇心旺盛なバイリンガル。やりたいことはとことんやりたいたちなのか、東京の大手企業の内定を蹴って地元で音楽活動している。

広報デザイン・会計担当:Akina Nakamura
32歳。なんでも屋の器用貧乏。Sa-bisuに関する印刷物はだいたい作っているが今回のSa-bisu After CORONAのロゴは娘にお菓子と交換条件で描いてもらっている。Sa-bisuは毎回ワクワクに熱せられ活動している。